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対策専用教材(中学生)

 

英語 中3中2中1

数学 中3中2中1

国語 中3中2中1

理科 中3

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英語科@(文法をメインとした学習教材)

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英語科A(教科書に準拠した学習教材)

中3 

中2 

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数学・算数科

中3 

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国語科(入試を見越した学習教材)

中3 

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小6 

小5 

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中入 

 

国語科(教科書に準拠した学習教材)

中3 

中2 

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理科

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社会科

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■教科書特訓

予習は必要ない。そのかわり復習に時間をかけること。

まず日々の学校授業で出てくる単語・熟語・特殊表現をその日のうちに覚えてしまうこと。

そのとき注意するべきは、その単語・熟語・特殊表現が、入試でもよく出題されるものかどう

かということ。先述したように現在の教科書に出てくる表現は、かなり特殊なものが多く、

中間・期末テストのためだけに覚えさえすればよいものも少なくない。そういう単語・熟語・

特殊表現は、テスト直前にまとめて覚えればよい。

次に学校で学習した文法事項だが、教科書ではとびとびに文法が出てきて、一貫性が無いこ

とが多いので、今、学習している文法と同じような内容のことを過去に習ったことがないか

どうかをチェックする。中3になってからはじめて習う文法事項は「現在完了」「分詞」

「関係代名詞」だけである。つまりそれ以外は何らかの形で中1・中2で習っているので、

中1・中2の頃のノートを引っ張り出して思い出しておく必要がある。もっとも、「現在完了」

に出てくる「過去分詞」という動詞の活用形は中2で学習する「受動態(受身形)」でも登場して

いるので、やはりここでも過去の学習を無視できない。中2の場合でも同様である。中2で

はじめて出てくる文法事項は「過去形」「不定詞」「動名詞」「比較」「受動態」である。最も内容の

多く、内容の濃い学年である。しかし、これらの学習にあたっては、中1で学習する内容が

理解できていなければどうすることもできないものばかりなので、中1の時のノートを引っ

張り出す必要がある。

そして、教科書本文の和訳を何も見ずにできるかどうか、さらに自分で和訳した日本語から

英訳できるかどうかが必要となる。

 

■中1の文法特訓

中1だから…、と油断するなかれ!! 英語を苦手、または嫌いな子供の大抵の場合が中1の

1学期内容でのつまづきが原因なのだ。もちろん内容そのものは難しくない。むしろややこ

しい。それだけに難しいことを考えるよりもきちんと学習したことが整理できるかどうかが

ポイントとなる。中1での学習内容の主なものは次の通り。

@動詞(現在形) be動詞と一般動詞の使い分け

        be動詞を使った文章の見分け方(主語による見分け方)

一般動詞を使った文章の見分け方(主語による見分け方)

be動詞を使った文の否定文・疑問文(答え方)

一般動詞を使った文の否定文・疑問文(答え方)

疑問詞を使った疑問文と答え方

疑問文の見分け方

進行形

A名詞・代名詞  複数形の形と作り方、文章中での見分け方

複数のsと三単元のs

代名詞の格

B等位接続詞  種類と意味、使い方

等位接続詞を使った疑問文と答え方

等位接続詞と疑問詞を使った疑問文と答え方

C助動詞canの使い方

肯定文

否定文

疑問文と答え方

特殊な疑問文と答え方

 

 

 

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